F1 シューマッハ 引退 [日記]

自動車レースF1で通算7回の個人総合優勝を誇るミヒャエル・シューマッハー(ドイツ、メルセデス)が今季限りで現役を引退する可能性が高いとの見方を、元同僚のジョニー・ハーバート(英国)が示した。

 42歳のシューマッハーは2009年シーズン終了後に現役復帰を果たしたが、それから23回のレース出場で1回も表彰台に上っていない。

 1995年にベネトンでシューマッハーの同僚だったハーバートは、アブダビの新聞にコラムを寄せ、「(同選手は)メルセデスに勝利をもたらすために復帰したが現実にはなっておらず、もしこのまま現役を続行する道を選んだとしたら驚きだ」と述べている。

 シューマッハーが勝てなくなった理由について、ハーバートは年齢の問題ではなく、新世代のドライバーの台頭にあるとし、「F1で勝つためのレベルが上がっており、シューマッハーはもうその水準に達していない」と語った。

 さらにハーバートは、シューマッハーがメルセデスの同僚、ニコ・ロズベルク(ドイツ)を常時下回っているなど、以前の神通力が消えかかっているとも指摘している。

 シューマッハーは先日のトルコGP決勝で接触に遭い、12位でフィニッシュした後にレースを走る楽しみを感じられなくなったと述べていた。



以上抜粋。



ミハエル・シューマッハ氏ももう42歳なんですね。


F1に大した興味がないときでも、ミハエル・シューマッハとアイルトン・セナの名前は知っていたから、これだけのドライバーが引退してしまうのは寂しく思いますね。


まあまだ引退が確定したわけではないですが。


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